“りゅうまちす”の漢字の書き方と例文
カタカナ:リュウマチス
語句割合
僂麻質斯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わけて万作は此頃僂麻質斯りゅうまちすで右の腕をいためて時々は久しく仕事を休むこともあり、それに不漁しけが続くやら網を破くやらで活計くらしも段々困難になって来るので、果ては今迄になく大酒をのみ出して
漁師の娘 (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)