トップ
>
海上潟
ふりがな文庫
“海上潟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うなかみがた
66.7%
うみかみがた
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなかみがた
(逆引き)
夏麻
(
なつそ
)
引
(
ひ
)
く
海上潟
(
うなかみがた
)
の
沖
(
おき
)
つ
渚
(
す
)
に
船
(
ふね
)
はとどめむさ
夜
(
よ
)
ふけにけり 〔巻十四・三三四八〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
夏麻引
(
なつそび
)
く
海上潟
(
うなかみがた
)
の沖つ
渚
(
す
)
に船はとゞめむさ夜ふけにけり
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
海上潟(うなかみがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
うみかみがた
(逆引き)
夏麻
(
なつそ
)
挽く、
海上潟
(
うみかみがた
)
の、沖つ州に、船は
停
(
とど
)
めむ、さ夜更けにけり。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
海上潟(うみかみがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海上潟”の解説
海上潟(うなかみがた)は、古代の上総国の海上郡、あるいは下総国の海上郡に存在したラグーンであり、当時の畿内政権の海路による東国進出のための最前線の港津であったと見られている。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
潟
常用漢字
小4
部首:⽔
15画
“海上”で始まる語句
海上
海上法
海上海底
海上渡
海上暴風雨
海上胤平翁
検索の候補
海上
海上法
海上渡
海上海底
海上胤平翁
海上暴風雨
上海
上海玉
鳴海潟
海老上
“海上潟”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
島崎藤村
岡本かの子