“覇”のいろいろな読み方と例文
旧字:
読み方(ふりがな)割合
96.8%
3.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵甲はむしろ国家を弱め、人心を危うするに足るも、以ておほいに国力を養ひ、列国にたらしむる者にあらず。
想断々(2) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
どこからとも知れず、宙にうなって飛来したのは、いわずもがな、人猿山椒さんしょうの豆太郎投ずるところの本朝の、手裏剣の小柄!
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
と、穆家ぼくけの兄弟、三の面々、例の薛永せつえいや裁縫師の小男までも、こう申し出て、すべて梁山泊落ちときまった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すなわち、これは江州地方で“江州の三”と呼ばれるその一の網に引っかかっていた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)