“青竹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あをだけ47.1%
あおだけ47.1%
あをたけ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中央ちうあう青竹あをだけ線香立せんかうたてくひのやうにてられて、石碑せきひまへにはひとつづゝ青竹あをだけのやうなちひさなたなつくられた。卯平うへい墓薙はかなぎむれくははつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
おんなは、青竹あおだけのつえをついて、やまのぼりはじめました。やがて、とうげたっしますと、そこに三にんおとこってっていました。
ちょうと三つの石 (新字新仮名) / 小川未明(著)
青竹あをたけいろのトラック過ぐる
県道 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)