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崇重
ふりがな文庫
“崇重”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうちよう
50.0%
しゅうちょう
25.0%
そうちやう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうちよう
(逆引き)
莊嚴とか
崇重
(
そうちよう
)
とかいふ趣が出ないやうに言ふ人があるが予は
強
(
あなが
)
ちさうではないと思ふ、例へて見れば、例の「……皇國の興廢此一戰にあり」といふ文を、言文一致に解釋して
文章の音律
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
崇重(そうちよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅうちょう
(逆引き)
予は僅に二三の京阪の新聞紙を読んで、国の中枢の
崇重
(
しゅうちょう
)
しもてはやす所の文章の何人の手に成るかを
窺
(
うかが
)
い知るに過ぎぬので、
譬
(
たと
)
えば
簾
(
れん
)
を隔てて美人を見るが如くである。
鴎外漁史とは誰ぞ
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
崇重(しゅうちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうちやう
(逆引き)
其麽
(
そんな
)
事
(
こと
)
は
些
(
ちつ
)
とも
知
(
し
)
りませんでした、が
其言葉
(
そのことば
)
を
立派
(
りつぱ
)
な
崇重
(
そうちやう
)
な
言葉
(
ことば
)
だと
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
ました
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
崇重(そうちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
崇
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“崇”で始まる語句
崇
崇高
崇拝
崇徳
崇敬
崇厳
崇神
崇拜
崇禎
崇峻
“崇重”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
北村透谷
森鴎外
泉鏡花