“崇禎”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すうてい75.0%
そうてい25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呉任臣の注に、〈『駢雅(べんが)』曰く鹿蜀虎文馬なり云々、崇禎(すうてい)時、鹿蜀閩南(びんなん)に見る、崇徳呉爾□詩を作りこれを紀す〉と。
然(しか)るに廟諡(びょうし)を得たもうこと無く、正徳(しょうとく)、万暦(ばんれき)、崇禎(すうてい)の間、事しば/\議せられて、而(しか)も遂(つい)に行われず、明(みん)亡び、清(しん)起りて、乾隆(けんりゅう)元年に至って、はじめて恭憫恵(きょうびんけい)皇帝という諡(おくりな)を得たまえり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
今人を罵(ののし)るの危険なることは趙甌北(てうおうほく)の「簷曝雑記(えんばくざつき)」にその好例ありと言ふべし。南昌の人に李太虚(りたいきよ)と言ふものあり。明の崇禎(そうてい)中に列卿(れつけい)と為(な)る。国変に死せず。李自成(りじせい)に降(くだ)り、清朝定鼎(ていてい)の後、脱し帰る。
八宝飯 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)