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簷曝雑記
ふりがな文庫
“簷曝雑記”の読み方と例文
読み方
割合
えんばくざつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんばくざつき
(逆引き)
今人を
罵
(
ののし
)
るの危険なることは
趙甌北
(
てうおうほく
)
の「
簷曝雑記
(
えんばくざつき
)
」にその好例ありと言ふべし。南昌の人に
李太虚
(
りたいきよ
)
と言ふものあり。明の
崇禎
(
そうてい
)
中に
列卿
(
れつけい
)
と
為
(
な
)
る。国変に死せず。
李自成
(
りじせい
)
に
降
(
くだ
)
り、清朝
定鼎
(
ていてい
)
の後、脱し帰る。
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
簷曝雑記(えんばくざつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
簷
漢検1級
部首:⽵
19画
曝
漢検準1級
部首:⽇
19画
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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