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すうてい
ふりがな文庫
“すうてい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
崇禎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
崇禎
(逆引き)
呉任臣の注に、〈『
駢雅
(
べんが
)
』曰く鹿蜀虎文馬なり云々、
崇禎
(
すうてい
)
時、鹿蜀
閩南
(
びんなん
)
に見る、崇徳呉爾□詩を作りこれを紀す〉と。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
然
(
しか
)
るに
廟諡
(
びょうし
)
を得たもうこと無く、
正徳
(
しょうとく
)
、
万暦
(
ばんれき
)
、
崇禎
(
すうてい
)
の間、事しば/\議せられて、
而
(
しか
)
も
遂
(
つい
)
に行われず、
明
(
みん
)
亡び、
清
(
しん
)
起りて、
乾隆
(
けんりゅう
)
元年に至って、はじめて
恭憫恵
(
きょうびんけい
)
皇帝という
諡
(
おくりな
)
を得たまえり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
これは
明
(
みん
)
の
崇禎
(
すうてい
)
の末年のことである。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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