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廟諡
ふりがな文庫
“廟諡”の読み方と例文
読み方
割合
びょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びょうし
(逆引き)
然
(
しか
)
るに
廟諡
(
びょうし
)
を得たもうこと無く、
正徳
(
しょうとく
)
、
万暦
(
ばんれき
)
、
崇禎
(
すうてい
)
の間、事しば/\議せられて、
而
(
しか
)
も
遂
(
つい
)
に行われず、
明
(
みん
)
亡び、
清
(
しん
)
起りて、
乾隆
(
けんりゅう
)
元年に至って、はじめて
恭憫恵
(
きょうびんけい
)
皇帝という
諡
(
おくりな
)
を得たまえり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
廟諡(びょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
廟
漢検準1級
部首:⼴
15画
諡
漢検1級
部首:⾔
16画
“廟”で始まる語句
廟
廟堂
廟議
廟所
廟算
廟舍
廟窟
廟門
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