“接(は)” の例文
張つて麩糊(ふのり)を引いてゐるのは、文吾の單衣になる、繼ぎ接(は)ぎだらけの大和木綿であつた。初夏の空は淺緑に晴れて、山も里もキラ/\と輝き渡つてゐた。
石川五右衛門の生立 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
綴(と)じたり刳(えぐ)ったり接(は)ぎ合わせたり編んだりした木工品が堆(うずたか)く積みあげてある。