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接続
ふりがな文庫
“接続”のいろいろな読み方と例文
旧字:
接續
読み方
割合
つづ
25.0%
つなが
25.0%
つゞき
25.0%
コネクション
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つづ
(逆引き)
前に広い
芝生
(
しばふ
)
を控えた応接間を左へ折れ曲ると、それと
接続
(
つづ
)
いて長方形の食堂があった。結婚する前健三は
其所
(
そこ
)
で細君の家族のものと一緒に
晩餐
(
ばんさん
)
の卓に着いた事をいまだに覚えていた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
接続(つづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つなが
(逆引き)
敵の大将は、弓の真中を右の手で握って、その弓を草の上へ突いて、
酒甕
(
さかがめ
)
を伏せたようなものの上に腰をかけていた。その顔を見ると、鼻の上で、左右の
眉
(
まゆ
)
が太く
接続
(
つなが
)
っている。
夢十夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
接続(つなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
つゞき
(逆引き)
われは
日頃
(
ひごろ
)
約翰様
(
ヨハネさま
)
に
帰依信仰
(
きえしんかう
)
してゐる。
此御方
(
このおかた
)
もやはり
浮浪
(
ふらう
)
の
身
(
み
)
にあらせられて、
接続
(
つゞき
)
の
無
(
な
)
いお
言葉
(
ことば
)
を
申
(
まを
)
されたでは
無
(
な
)
いか。
嘸
(
さぞ
)
かし
温
(
あたゝ
)
かいお
言葉
(
ことば
)
であつたらう。さう
言
(
い
)
へば、
今年
(
ことし
)
の
春
(
はる
)
も
実
(
じつ
)
に
温和
(
をんわ
)
だ。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
接続(つゞき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
コネクション
(逆引き)
地上とのあいだに何らの物的
接続
(
コネクション
)
がないからであります。
踊る地平線:04 虹を渡る日
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
接続(コネクション)の例文をもっと
(1作品)
見る
接
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
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