“応接所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おうせつしよ50.0%
おうせつじょ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑誌も既(すで)に売品(ばいひん)と成(な)つた以上(いじやう)は、売捌(うりさばき)の都合(つがふ)や何(なに)や彼(か)やで店らしい者が無ければならぬ、因(そこ)で酷算段(ひどさんだん)をして一軒(いつけん)借(か)りて、二階(にかい)を編輯室(へんしうしつ)、下を応接所(おうせつしよ)兼(けん)売捌場(うりさばきぢやう)に充(あ)てゝ
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
諸陵寮の小さい応接所(おうせつじょ)で、わたくしは初めて外崎さんに会った。飯田さんの先輩であったとは違って、この人はわたくしと齢(よわい)も相若(あいし)くという位で、しかも史学を以て仕えている人である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)