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応接
ふりがな文庫
“応接”のいろいろな読み方と例文
旧字:
應接
読み方
割合
おうせつ
40.0%
おうせふ
40.0%
あしらい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうせつ
(逆引き)
とりのこされた
一学
(
いちがく
)
は、なにか、
急病
(
きゅうびょう
)
で
不快
(
ふかい
)
でも起したのかと思っていたが、それから、待てどくらせど、神主の
返辞
(
へんじ
)
もなければ
神官
(
しんかん
)
たちの
応接
(
おうせつ
)
もない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
応接(おうせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おうせふ
(逆引き)
こゝに
眼
(
め
)
を
拭
(
ぬぐひ
)
て
扶桑
(
ふさう
)
第一の富士を
視
(
み
)
いだせり、そのさま雪の
一握
(
ひとにぎ
)
りを
置
(
おく
)
が如し。人々手を
拍
(
うち
)
、奇なりと
呼
(
よ
)
び妙なりと
称讃
(
しようさん
)
す。千
勝
(
しよう
)
万
景
(
けい
)
応接
(
おうせふ
)
するに
遑
(
いとま
)
あらず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
応接(おうせふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あしらい
(逆引き)
昨日
(
きのう
)
のその時なんか、
九目
(
せいもく
)
という
応接
(
あしらい
)
です。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
応接(あしらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“応接”の意味
《名詞》
応 接(おうせつ)
来客などに対応して接遇すること。
(出典:Wiktionary)
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
接
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
“応接”で始まる語句
応接間
応接室
応接所
応接掛
検索の候補
応接室
応接間
応接所
応接掛
“応接”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
泉鏡太郎
泉鏡花
吉川英治