トップ
>
魚眼
ふりがな文庫
“魚眼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎよがん
50.0%
ぎょがん
33.3%
うをめ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎよがん
(逆引き)
照りいづる月は
魚眼
(
ぎよがん
)
のごとくなり吹きながす雲よしろき
水脈立
(
みをだち
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
魚眼(ぎよがん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぎょがん
(逆引き)
魚眼
(
ぎょがん
)
という
張
(
は
)
りのある眼、
彫
(
ほ
)
りのふかい鼻すじ、
眉
(
まゆ
)
の形、いい唇、個々に見れば見るほど、なおどこかで記憶のある女の顔であった。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
魚眼(ぎょがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
うをめ
(逆引き)
青と黒、金と鳶色、
魚眼
(
うをめ
)
の硝子が百ばかり。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
魚眼(うをめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“魚眼”の意味
《名詞》
魚類の目。
(context、dated)湯を沸かすとき、たってくる泡。
(出典:Wiktionary)
“魚眼”の解説
魚眼(ぎょがん)とは、魚類の眼のこと。
魚眼は基本的に結像に関与する水晶体・光と像に関与する網膜の神経層・出来た像を写す網膜の色素上皮層と強膜の3層とこれらに栄養を補給する脈絡膜に分かれる。これはカメラのレンズ・フィルム・本体・電源に相当する。
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
検索の候補
眼張魚
“魚眼”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治
海野十三