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魚眼
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ぎよがん
ふりがな文庫
“
魚眼
(
ぎよがん
)” の例文
照りいづる月は
魚眼
(
ぎよがん
)
のごとくなり吹きながす雲よしろき
水脈立
(
みをだち
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
照りいづる月は
魚眼
(
ぎよがん
)
のごとくなり吹きながす雲よしろき
水脈立
(
みをだち
)
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
端渓の硯の
魚眼
(
ぎよがん
)
すがしくて立秋はいま水のごとあり
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“魚眼”の意味
《名詞》
魚類の目。
(context、dated)湯を沸かすとき、たってくる泡。
(出典:Wiktionary)
“魚眼”の解説
魚眼(ぎょがん)とは、魚類の眼のこと。
魚眼は基本的に結像に関与する水晶体・光と像に関与する網膜の神経層・出来た像を写す網膜の色素上皮層と強膜の3層とこれらに栄養を補給する脈絡膜に分かれる。これはカメラのレンズ・フィルム・本体・電源に相当する。
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族