“富人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふうじん75.0%
とみびと25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“富人”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
令図、富穀の父子は共に貨殖に長じて、弘前藩定府じょうふ中の富人ふうじんであった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
兩國といへばにぎわしきところと聞ゆれどこゝ二洲橋畔けうはんのやゝ上手かみて御藏みくら橋近く、一代のとみひろき庭廣き家々もみちこほるゝ富人ふうじんの構えと
うづみ火 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)
なお此処ここに、「富人とみびといへ子等こどもの着る身無みなくたし棄つらむ絹綿らはも」(巻五・九〇〇)、「麁妙あらたへ布衣ぬのぎぬをだに着せがてに斯くや歎かむむすべを無み」(同・九〇一)という歌もあるが、これも具体的でおもしろい。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)