“怒気”のいろいろな読み方と例文
旧字:怒氣
読み方(ふりがな)割合
どき92.3%
いかり7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“怒気”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
秀吉の怒気どきは、容易にさめないのである。そばには、近衆たちも聞いている。そして、市助のすがたへ、秀吉と同じように、
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「なにッ」と持ちなおした鉄杖を、まッこうにふりかぶった忍剣は、怒気どきにもえた目をみひらいて、ジリジリと相手のすきをねらいつめる。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
奥の方では、怒気いかりを含んだ細君の声と一緒に、叱られて泣く子供の声も起る。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
怒気いかり畏怖おそれとはかはる/″\丑松の口唇くちびるに浮んだ。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)