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宏麗
ふりがな文庫
“宏麗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわうれい
50.0%
こうれい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうれい
(逆引き)
室宇
(
しつう
)
宏麗
(
くわうれい
)
、
後房
(
こうばう
)
數百人
(
すうひやくにん
)
の
舞妓
(
ぶぎ
)
、
皆
(
みな
)
綺紈
(
きぐわん
)
を
飾
(
かざ
)
り、
金翠
(
きんすゐ
)
を
珥
(
は
)
む。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
宏麗(くわうれい)の例文をもっと
(1作品)
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こうれい
(逆引き)
大海底の竜宮の
宏麗
(
こうれい
)
泉河湖沼のものに比して格別なる事既に経文より引いたごとく、これ陸地諸水がついに海に入るごとく陸地諸宝も必ず海に帰すとした上
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
宏麗(こうれい)の例文をもっと
(1作品)
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“宏麗”の意味
《名詞》
広大で素晴らしいこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
宏
漢検準1級
部首:⼧
7画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
“宏”で始まる語句
宏大
宏壮
宏
宏荘
宏量
宏濶
宏々
宏偉
宏兒
宏劉
“宏麗”のふりがなが多い著者
南方熊楠
泉鏡太郎
泉鏡花