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宏濶
ふりがな文庫
“宏濶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわうくわつ
50.0%
こうかつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうくわつ
(逆引き)
恁
(
か
)
うして
宏濶
(
くわうくわつ
)
な
水田
(
すゐでん
)
は、一
日
(
にち
)
泥
(
どろ
)
に
浸
(
ひた
)
つた
儘
(
まゝ
)
でも
愉快相
(
ゆくわいさう
)
に
唄
(
うた
)
ふ
聲
(
こゑ
)
がそつちからもこつちからも
響
(
ひゞ
)
くと
共
(
とも
)
に、
段々
(
だん/\
)
に
淺
(
あさ
)
い
緑
(
みどり
)
が
掩
(
おほ
)
うて
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
宏濶(くわうくわつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうかつ
(逆引き)
かたがた、天下はなはだ多事の折でもあり、陛下のみならず公卿たちも、
稀
(
まれ
)
には、大気に触れ、心身を鍛え、
宏濶
(
こうかつ
)
な気を養うことが刻下の急務かと考えられますが
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宏濶(こうかつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宏
漢検準1級
部首:⼧
7画
濶
漢検1級
部首:⽔
17画
“宏”で始まる語句
宏大
宏壮
宏
宏荘
宏麗
宏量
宏々
宏偉
宏兒
宏劉
“宏濶”のふりがなが多い著者
長塚節
吉川英治