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『とうげの茶屋』
ふりがな文庫
『
とうげの茶屋
(
とうげのちゃや
)
』
とうげの、中ほどに、一けんの茶屋がありました。町の方からきて、あちらの村へいくものや、またあちらの村から、とうげを越して、町の方へ出ていくものは、この茶屋で休んだのであります。 ここには、ただひとり、おじいさんが住んでいました。男ながら、き …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「新児童文化 第2冊」1947(昭和22)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
香
(
かお
)
方
(
ぽう
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
声
(
せい
)
暗
(
ぐら
)
心持
(
こころも
)
下
(
お
)
灯
(
ともしび
)
葉
(
ば
)
代
(
か
)
戸外
(
こがい
)
好
(
す
)
真
(
しん
)
身
(
しん
)
木枯
(
こが
)
明
(
あか
)
花生
(
はない
)
若
(
わか
)
彼
(
かれ
)
背
(
せ
)
荷
(
に
)
年寄
(
としよ
)
情
(
じょう
)
左
(
ひだり
)
工場
(
こうじょう
)
薪
(
たきぎ
)
寝
(
ね
)
西山
(
にしやま
)
家
(
いえ
)
親
(
した
)
嫁
(
よめ
)
打
(
う
)
奪
(
うば
)
話
(
はな
)
語
(
かた
)
文字
(
もじ
)
新
(
あたら
)
多
(
おお
)
外
(
そと
)
方
(
ほう
)
起
(
お
)
端
(
は
)
日中
(
にっちゅう
)
商売
(
しょうばい
)
別
(
べつ
)
決
(
き
)
本
(
ぽん
)
出
(
だ
)
中
(
なか
)
冷
(
つめ
)
煙
(
けむり
)
入
(
はい
)
人
(
にん
)
先
(
さき
)
間
(
あいだ
)
人通
(
ひとどお
)
頼
(
たよ
)
他
(
た
)
望
(
のぞ
)
母
(
はは
)
頭
(
あたま
)
静
(
しず
)
音
(
おと
)
用
(
よう
)
村
(
むら
)
漂
(
ただよ
)
澄
(
す
)
芋
(
いも
)
火
(
ひ
)
自分
(
じぶん
)
腰
(
こし
)
火鉢
(
ひばち
)
炉
(
ろ
)
聞
(
き
)
耳
(
みみ
)
燃
(
も
)
父上
(
ちちうえ
)
考
(
かんが
)
翌日
(
よくじつ
)
美
(
うつく
)
繁昌
(
はんじょう
)
絶
(
た
)
相手
(
あいて
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
短
(
みじか
)
眠気
(
ねむけ
)
破
(
やぶ
)
礼
(
れい
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
渡
(
わた
)
空想
(
くうそう
)
空気
(
くうき
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
紅
(
あか
)
用箋
(
ようせん
)