“花生”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はないけ83.3%
はない16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立床の間には三幅對の掛物香爐を臺にてあり不完全物ながら結構づくめの品のみなりしき違棚には小さ口の花生へ山茶花を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
花生は日々坐右におき、いまに草花たえずいけ申候。活花は袁中郎瓶史により候。御一笑可被下候。これよりも又備前やき陶尊一つ進申候。これまた案左にて御插可被下候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
長年苦楽にした女房が、また、せがれにはやさしかったが、いまはとなって、ここにはいり、なにもかもじっとているがして、おじいさんは花生けのをかえ、かねをたたいて
とうげの茶屋 (新字新仮名) / 小川未明(著)