トップ
>
孵卵器
ふりがな文庫
“孵卵器”の読み方と例文
読み方
割合
ふらんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふらんき
(逆引き)
... その代り玉子は人工
孵卵器
(
ふらんき
)
で孵化させなければなりません」老紳士「鶏小屋の掃除はどうします」中川「毎日一度ずつ中を
掃
(
は
)
いて
糞
(
ふん
)
を ...
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
だがあれは、三段にもなっていて、狭く、窮屈で養鶏所の人工
孵卵器
(
ふらんき
)
みたいだ。
ズラかった信吉
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
美妙斎はあたかも欧化熱の人工
孵卵器
(
ふらんき
)
で孵化された早産児であった。
美妙斎美妙
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
孵卵器(ふらんき)の例文をもっと
(5作品)
見る
“孵卵器”の意味
《名詞》
孵卵器(ふらんき)
鳥類・魚類・爬虫類などの卵を人工的に孵化させるための装置。
(出典:Wiktionary)
“孵卵器”の解説
孵卵器(ふらんき)とは鳥類や爬虫類、魚類の卵を人工孵化させるための装置である。
(出典:Wikipedia)
孵
漢検1級
部首:⼦
14画
卵
常用漢字
小6
部首:⼙
7画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
“孵卵”で始まる語句
孵卵
検索の候補
孵卵
“孵卵器”のふりがなが多い著者
村井弦斎
内田魯庵
宮本百合子