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戈
ふりがな文庫
“戈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほこ
94.7%
か
2.6%
ホコ
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほこ
(逆引き)
皆、聞け、よろしいか。始めて聞いたのでは、信じられないかもしれないが、米州連邦と欧弗同盟国とは、互いに
戈
(
ほこ
)
を交えて、戦闘を
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
戈(ほこ)の例文をもっと
(36作品)
見る
か
(逆引き)
これは
支那
(
しな
)
の『
戈
(
か
)
』といふ
武器
(
ぶき
)
と
同
(
おな
)
じように、
劍
(
つるぎ
)
の
頭
(
かしら
)
を
柄
(
つか
)
に
直角
(
ちよつかく
)
に
横
(
よこ
)
にくっつけて
使
(
つか
)
つたものと
思
(
おも
)
はれるのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
戈(か)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホコ
(逆引き)
凡、天皇の崩ずる時、比自支和気等殯所に到りて、其事に供奉す。仍りて、其氏二人を取る。名を
禰義
(
ネギ
)
・
余此
(
ヨシ
)
と称す。禰義は刀を負ひ、並びに
戈
(
ホコ
)
を持つ。余此は酒食を持ち、並びに刀を負ふ。
和歌の発生と諸芸術との関係
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
戈(ホコ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戈”の解説
戈(か、ほこ)は、敵を打ち据える動作によって殺傷するのに適した穂先を持つ、古代東アジアのピッケル状の長柄武器(長兵)である。
(出典:Wikipedia)
戈
漢検1級
部首:⼽
4画
“戈”を含む語句
干戈
兵戈
戈鋋剣戟
干戈剣戟
干戈隊
戈剣
戈壁
戈壁沙漠
戈定
戈矛
游戈
烏戈国
磐戈
細戈千足国
血戈汗馬
跳戈
“戈”のふりがなが多い著者
浜田青陵
南方熊楠
吉川英治
ロマン・ロラン
末吉安持
高浜虚子
中島敦
石川啄木
福沢諭吉
幸田露伴