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『地球要塞』
ふりがな文庫
『
地球要塞
(
ちきゅうようさい
)
』
怪放送——お化け地球事件とは? 西暦一九七〇年の夏—— 折から私は、助手のオルガ姫をつれて、絶海の孤島クロクロ島にいた。 クロクロ島——というのは、いくら地図をさがしても、決して見つからないであろう。 クロクロ島の名を知っている者は、この広 …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「譚海」1940(昭和15)年8月~1941(昭和16)年2月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間25分(500文字/分)
朗読目安時間
約4時間2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
き
)
上
(
うわ
)
停
(
とどま
)
綴
(
つづり
)
昂
(
たかぶ
)
瞑
(
めい
)
殿
(
しんが
)
帰途
(
きと
)
緩
(
ゆるや
)
落着
(
おちつき
)
疾
(
とっ
)
憂慮
(
ゆうりょ
)
氷柱
(
ひょうちゅう
)
平
(
たい
)
極
(
きわ
)
而
(
しこう
)
涼風
(
りょうふう
)
脱
(
のが
)
頬桁
(
ほほげた
)
余
(
あま
)
重
(
かさな
)
反
(
かえ
)
因
(
ちな
)
抛
(
な
)
眼
(
ま
)
洞穴
(
どうけつ
)
水柱
(
すいちゅう
)
下
(
くだ
)
魁
(
さきが
)
肯
(
うなず
)
洩
(
もら
)
聴
(
きこ
)
首
(
こうべ
)
饒舌
(
じょうぜつ
)
彼奴
(
きゃつ
)
仰
(
あお
)
翼
(
はね
)
自惚
(
うぬぼれ
)
杜絶
(
とぜつ
)
俄
(
にわ
)
緩和
(
かんわ
)
俘虜
(
とりこ
)
際限
(
きり
)
灯火
(
あかり
)
艇
(
ふね
)
委
(
まか
)
妾
(
わたし
)
兎
(
うさぎ
)
奇計
(
トリック
)
凝視
(
ぎょうし
)
新手
(
しんて
)
断
(
た
)
金
(
きん
)
紙撚
(
かみよ
)
摺
(
ず
)
掴
(
つかま
)
篤
(
あつ
)
虞
(
おそれ
)
稜
(
りょう
)
嘗
(
かつ
)
費
(
ついや
)
触
(
ふ
)
触覚
(
しょくかく
)
看破
(
かんぱ
)
触角
(
しょくかく
)
言下
(
げんか
)
憶
(
おぼ
)
誘拐
(
ゆうかい
)
肚
(
はら
)
艦
(
ふね
)
肘掛
(
ひじかけ
)
者共
(
ものども
)
繕
(
つくろ
)
縋
(
すが
)
緯度
(
いど
)
絶海
(
ぜっかい
)
経度
(
けいど
)
索敵
(
さくてき
)
紛失
(
ふんしつ
)
紀伊
(
きい
)
米連
(
べいれん
)
籠
(
こも
)
筋
(
すじ
)
筈
(
はず
)
端麗
(
たんれい
)
竦然
(
しょうぜん
)
竦
(
すく
)
窓外
(
そうがい
)
穿孔
(
せんこう
)
空電
(
くうでん
)
祝意
(
しゅくい
)
磁場
(
じば
)
破綻
(
はたん
)
瞬
(
またた
)
濤
(
なみ
)
点
(
つ
)
灼
(
や
)
灘
(
なだ
)
無髯
(
むぜん
)
澱
(
よど
)