“経度”の読み方と例文
旧字:經度
読み方割合
けいど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追跡できる飛行機は、外にはないというわけだ。——そしてクロクロ島の緯度いど経度けいどを測って、うまく飛び下りた
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
経度けいどの数字をまちがえて無電技師につたえたので、あとで大洋丸がまるでけんとうちがいの場所に沈んだようになってしまって、保険会社が、船会社に保険金をはらったあとで
海底の魔術師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)