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祝意
ふりがな文庫
“祝意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅくい
33.3%
しゆくい
33.3%
しゆくゐ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくい
(逆引き)
クロクロ島が、貴下の手によって建造せられたるとき、余は博士に
祝意
(
しゅくい
)
を表するため、
磁石砲
(
じしゃくほう
)
という機械を
贈呈
(
ぞうてい
)
し、島内に
据付
(
すえつ
)
けしめたることを、博士は記憶せらるるや。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
祝意(しゅくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆくい
(逆引き)
……
現
(
げん
)
に、
廣島師範
(
ひろしましはん
)
の
閣下穗科信良
(
かくかほしなしんりやう
)
は——こゝに
校長
(
かうちやう
)
たる
其
(
そ
)
の
威嚴
(
ゐげん
)
を
傷
(
きず
)
つけず
禮
(
れい
)
を
失
(
しつ
)
しない
程度
(
ていど
)
で、
祝意
(
しゆくい
)
に
少
(
すこ
)
し
揶揄
(
やゆ
)
を
含
(
ふく
)
めた
一句
(
いつく
)
がある。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
祝意(しゆくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆくゐ
(逆引き)
吾等
(
われら
)
遠
(
とう
)
く
印度洋
(
インドやう
)
の
此
(
この
)
孤島
(
はなれじま
)
に
距
(
へだゝ
)
つて
居
(
を
)
つても、
么麽
(
どう
)
して
此
(
この
)
日
(
ひ
)
を
祝
(
いわ
)
はずに
居
(
を
)
られやう、
去年
(
きよねん
)
も、
一昨年
(
おとゞし
)
も、
當日
(
たうじつ
)
は
終日
(
しうじつ
)
業
(
げふ
)
を
休
(
やす
)
んで、
心
(
こゝろ
)
ばかりの
祝意
(
しゆくゐ
)
を
表
(
ひやう
)
したが、
今年
(
ことし
)
の
今日
(
けふ
)
といふ
今日
(
けふ
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
祝意(しゆくゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祝意”の意味
《名詞》
祝意(しゅくい)
何かを祝う気持ち。
(出典:Wiktionary)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“祝”で始まる語句
祝
祝詞
祝言
祝儀
祝着
祝福
祝融
祝事
祝日
祝盃
検索の候補
其祝意
“祝意”のふりがなが多い著者
押川春浪
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花