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触覚
ふりがな文庫
“触覚”のいろいろな読み方と例文
旧字:
觸覺
読み方
割合
しょっかく
66.7%
しょくかく
16.7%
しよくかく
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょっかく
(逆引き)
「あのふさふさしているのは、
触覚
(
しょっかく
)
のある
鞭毛
(
べんもう
)
かと思ってはじめはびっくりしたが、そうじゃない。あれは何の用もしないものさ。いやどうもばけものみたいだなあ」
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
触覚(しょっかく)の例文をもっと
(4作品)
見る
しょくかく
(逆引き)
意外なる
闖入者
(
ちんにゅうしゃ
)
——
触覚
(
しょくかく
)
をもった謎の男
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
触覚(しょくかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよくかく
(逆引き)
その
外
(
ほか
)
にまだ
何
(
なん
)
とも
得体
(
えたい
)
の知れない妙な物の出て来る小説がある。妙な物と云ふのは、声も姿もない、その癖
触覚
(
しよくかく
)
には触れると云ふ、要するにまあ妙な物です。
近頃の幽霊
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
触覚(しよくかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“触覚(皮膚感覚)”の解説
皮膚感覚(ひふ かんかく)とは、触覚(圧覚)、痛覚、温覚・冷覚など、主に皮膚の感覚点に存在する受容細胞によって受容され、体表面に生起すると知覚される感覚のことを指す。深部感覚などとあわせて体性感覚と呼ばれることが多い。
(出典:Wikipedia)
触
常用漢字
中学
部首:⾓
13画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“触覚”の関連語
触感
“触”で始まる語句
触
触手
触書
触穢
触角
触込
触頭
触出
触鬚
触鍵
“触覚”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
海野十三
吉川英治
芥川竜之介