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触感
ふりがな文庫
“触感”のいろいろな読み方と例文
旧字:
觸感
読み方
割合
しょっかん
50.0%
しよくかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょっかん
(逆引き)
そのきめの
細
(
こまか
)
い皮膚は、魚のようにねっとりとした
艶
(
つや
)
とピチピチした
触感
(
しょっかん
)
とを持っていた。その白い脛が階段の一つをのぼる
度毎
(
たびごと
)
に、
緋色
(
ひいろ
)
の長い
蹴出
(
けだ
)
しが、
遣瀬
(
やるせ
)
なく
搦
(
から
)
みつくのであった。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
触感(しょっかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよくかん
(逆引き)
新聞紙
(
しんぶんし
)
の
新
(
あたら
)
しい
触感
(
しよくかん
)
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
触感(しよくかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“触感”の意味
《名詞》
触覚。
触った感じ。
(出典:Wiktionary)
触
常用漢字
中学
部首:⾓
13画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“触感”の関連語
触覚
“触”で始まる語句
触
触手
触書
触穢
触角
触込
触覚
触頭
触出
触鬚
検索の候補
感触
“触感”のふりがなが多い著者
北原白秋
海野十三