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『続黄梁』
ふりがな文庫
『
続黄梁
(
ぞくこうりょう
)
』
福建の曾孝廉が、第一等の成績で礼部の試験に及第した時、やはりその試験に及第して新たに官吏になった二三の者と郊外に遊びに往ったが、毘廬禅院に一人の星者が泊っているということを聞いたので、いっしょに往ってその室へ入った。星者は曾の気位の高いのを …
著者
田中貢太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
ジャンル
文学 > 中国文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
憑
(
よりかか
)
燈
(
ほのお
)
如
(
もし
)
榻
(
だい
)
方
(
まさ
)
叉
(
さすまた
)
四囲
(
ぐるり
)
才
(
わずか
)
烙
(
やきばん
)
値
(
あ
)
揺
(
うご
)
架
(
たな
)
焦
(
や
)
品
(
ほん
)
被
(
こうむ
)
襁褓
(
おむつ
)
豺狼
(
ひょうろう
)
僕
(
げなん
)
児
(
こども
)
吭
(
くび
)
喫
(
く
)
執
(
とら
)
奴僕
(
どぼく
)
嬰児
(
あかんぼ
)
容
(
さま
)
怙
(
たの
)
擢
(
ぬ
)
旁
(
かたわら
)
朱
(
しゅ
)
褫
(
は
)
則
(
すなわ
)
宥
(
ゆる
)
容
(
かたち
)
屣
(
はきもの
)
患
(
うれ
)
我家
(
うち
)
有
(
あ
)
氓
(
みん
)
眩
(
くら
)
祗
(
つつし
)
窃
(
ひそか
)
竄
(
ざん
)
紫
(
し
)
肥瘠
(
ひそう
)
肯
(
うなず
)
膺
(
う
)
被
(
き
)
謀
(
はかりごと
)
輒
(
すなわ
)
闕下
(
けつか
)
頤
(
おとがい
)
上疏
(
じょうそ
)
中表
(
いとこ
)
作
(
な
)
侍郎
(
じろう
)
倚
(
よ
)
傴僂
(
せむし
)
儼
(
げん
)
内寝
(
いま
)
冰水
(
ひょうすい
)
几
(
つくえ
)
刀山
(
とうざん
)
列款
(
れつかん
)
前方
(
むこう
)
召対
(
しょうたい
)
台閣
(
だいかく
)
天怒
(
てんど
)
奔
(
はし
)
委蛇
(
いい
)
嫋嫋
(
じょうじょう
)
室
(
へや
)
宸聴
(
しんちょう
)
寤
(
さ
)
寧
(
むし
)
寧処
(
ねいしょ
)
居
(
お
)
幕
(
まく
)
幾何
(
いくばく
)
廝養
(
しよう
)
恣
(
ほしいまま
)
悦
(
よろこ
)
戈
(
ほこ
)
承
(
う
)
捐
(
す
)
擅
(
ほしいまま
)
操莽
(
そうぼう
)
敲
(
たた
)
旧
(
もと
)
星者
(
うらないしゃ
)
枉
(
ま
)
榱
(
たるき
)
榻
(
ねだい
)
毒錐
(
どくすい
)
油鼎
(
ゆてい
)
洶々
(
きょうきょう
)
渠
(
かれ
)
灌
(
そそ
)
火炕
(
かこう
)
為事
(
しごと
)
烹
(
に
)