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宸聴
ふりがな文庫
“宸聴”の読み方と例文
読み方
割合
しんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちょう
(逆引き)
世上
寧
(
むし
)
ろ此の宰相有らんや。内外
駭訛
(
がいか
)
、人情
洶々
(
きょうきょう
)
、若し急に
斧※
(
ふしつ
)
の誅を加えずんば、勢必ず
操莽
(
そうぼう
)
の禍を醸成せん。
臣夙夜
(
しんしゅくや
)
祗
(
つつし
)
み懼れ、敢て
寧処
(
ねいしょ
)
せず。死を冒して
列款
(
れつかん
)
し、仰いで
宸聴
(
しんちょう
)
に達す。
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
宸聴(しんちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
宸
漢検1級
部首:⼧
10画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
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