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宸記
ふりがな文庫
“宸記”の読み方と例文
読み方
割合
しんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんき
(逆引き)
まず宮中の儀式典礼に心をかけられ、運動遊戯を好まれ、詩会を催され、
連歌
(
れんが
)
の会を行われ、ことに各種の遊戯は
御堪能
(
ごかんのう
)
であられた。そのことは『後鳥羽院
宸記
(
しんき
)
』を拝見すればよく分るのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
宸記(しんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
宸
漢検1級
部首:⼧
10画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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