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宸記
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しんき
ふりがな文庫
“
宸記
(
しんき
)” の例文
まず宮中の儀式典礼に心をかけられ、運動遊戯を好まれ、詩会を催され、
連歌
(
れんが
)
の会を行われ、ことに各種の遊戯は
御堪能
(
ごかんのう
)
であられた。そのことは『後鳥羽院
宸記
(
しんき
)
』を拝見すればよく分るのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
宸
漢検1級
部首:⼧
10画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“宸”で始まる語句
宸襟
宸筆
宸念
宸翰
宸悦
宸極
宸聴
宸衷
宸撰説
宸翰金字