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宸翰金字
ふりがな文庫
“宸翰金字”の読み方と例文
読み方
割合
しんかんこんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかんこんじ
(逆引き)
御身
(
おんみ
)
が家の下人の
詮議
(
せんぎ
)
か。当山は勅願の寺院で、三門には勅額をかけ、七重の塔には
宸翰金字
(
しんかんこんじ
)
の経文が
蔵
(
おさ
)
めてある。ここで
狼藉
(
ろうぜき
)
を働かれると、
国守
(
くにのかみ
)
は
検校
(
けんぎょう
)
の責めを問われるのじゃ。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
宸翰金字(しんかんこんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宸
漢検1級
部首:⼧
10画
翰
漢検準1級
部首:⽻
16画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
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