“御宸翰”の読み方と例文
読み方割合
ごしんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さればこそ、古来有名な能書と称するものには御宸翰ごしんかんはしばらく措き、高僧の墨蹟が最も多きをしめ、一国一城の君主という人々にも、さすがにすこぶるそれが多い。