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『美術芸術としての生命の書道』
ふりがな文庫
『
美術芸術としての生命の書道
(
びじゅつげいじゅつとしてのせいめいのしょどう
)
』
書のこと、すなわち字のうまいまずいを最も明白に率直に説明しようとするときは、大体次のような甲乙二つの色別が出来るかと思う。甲はいわゆる書家の書というものであって、現在でいえば、よくある書道展覧会などに出陳されているような物を指すことが出来る …
著者
北大路魯山人
ジャンル
芸術・美術 > 絵画 > 書 書道
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
一
(
いつ
)
而
(
しこう
)
眼
(
ま
)
了
(
おわ
)
腐敗
(
くさ
)
拵
(
こしら
)
揆
(
き
)
法帖
(
ほうじょう
)
熾
(
さか
)
怯
(
おび
)
祐筆
(
ゆうひつ
)
篆印
(
てんいん
)
糾
(
ただ
)
副島
(
そえじま
)
六朝
(
りくちょう
)
苦々
(
にがにが
)
蛤
(
はまぐり
)
蜆
(
しじみ
)
陋習
(
ろうしゅう
)