“ごしんかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御宸翰50.0%
御神龕50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さればこそ、古来有名な能書と称するものには御宸翰ごしんかんはしばらく措き、高僧の墨蹟が最も多きをしめ、一国一城の君主という人々にも、さすがにすこぶるそれが多い。
御神龕ごしんかん(絹地の包みで、その中へやわらかに包んで奥の院が納めてある)
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)