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火炕
ふりがな文庫
“火炕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かこう
50.0%
くわかう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かこう
(逆引き)
「徳を修めて仁を行うなら、
火炕
(
かこう
)
中にも青蓮がありますじゃ、このわしが何を知りましょうや」
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
火炕(かこう)の例文をもっと
(1作品)
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くわかう
(逆引き)
今は
後世
(
ごせ
)
安楽も左のみ望まじ、
火炕
(
くわかう
)
に墜つるも何かあらん、俗に還りて女を叔母より取り返さんと、思ひしことも一度二度ならずありたりき
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
火炕(くわかう)の例文をもっと
(1作品)
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“火炕”の解説
火炕(拼音: huǒ kàng; mnc: z=nahan、kk: кән)または炕(カン、拼音: kàng)、床炕は、冬の寒さの厳しい中国北部で使用される、一般的な生活、仕事、娯楽、睡眠のための伝統的な長い(2メートル以上)台状の床暖房システムである。レンガなどの焼き物で築かれ、近年ではコンクリート製のものもある。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
炕
部首:⽕
8画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
“火炕”のふりがなが多い著者
幸田露伴
田中貢太郎