“睛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとみ60.0%
せい13.3%
たま6.7%
6.7%
まなこ6.7%
6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“睛”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
文学 > 中国文学 > 小説 物語3.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
われから吾をわきまえ難く、恍惚うっとりとする所へあらわるゝお辰の姿、眉付まゆつきなまめかしく生々いきいきとしてひとみ
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
見下した眼の行きどまった時、やむを得ず、ひとみを転じてロゼッチの詩集をながめた。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
あの最後さいご臨終りんじゅうあるが為に、先生等身の著作、多年の言説に画竜がりゅうせいてんじたのではありますまい乎。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
せい閑所かんしょに転ずる気紛きまぐれの働ではない。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
政宗が必死を覚悟して、金箔きんぱくを押した磔刑柱はりつけばしらを馬の前に立てて上洛したのは此時の事で、それがしの花押かきはん鶺鴒せきれいの眼のたまは一月に三たび処をえまする、此の書面の花押はそれがしの致したるには無之これなく、と云い抜けたのも此時の事である。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
何時いつかはうたがれるだらう。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「俺は碧光のまなこを贈ってやろう」
太虚司法伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
譬へば海の底から、燐光を放つ、幾千のが窺つてゐるやうである。
センツアマニ (新字旧仮名) / マクシム・ゴーリキー(著)