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一睛
ふりがな文庫
“一睛”の読み方と例文
読み方
割合
いっせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっせい
(逆引き)
一睛
(
いっせい
)
を
暗所
(
あんしょ
)
に点ぜず、藤尾は眼を上げなかった。ただ畳に落す靴足袋の先をちらりと見ただけでははあと悟った。小野さんは座に着かぬ先から、もう
舐
(
な
)
められている。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一睛(いっせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
睛
漢検1級
部首:⽬
13画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥