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一睛
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いっせい
ふりがな文庫
“
一睛
(
いっせい
)” の例文
一睛
(
いっせい
)
を
暗所
(
あんしょ
)
に点ぜず、藤尾は眼を上げなかった。ただ畳に落す靴足袋の先をちらりと見ただけでははあと悟った。小野さんは座に着かぬ先から、もう
舐
(
な
)
められている。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
睛
漢検1級
部首:⽬
13画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥