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まなこ
ふりがな文庫
“まなこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
マナコ
語句
割合
眼
98.6%
巨眼
0.2%
正見
0.2%
目
0.2%
眼中
0.2%
眼光
0.2%
睛
0.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼
(逆引き)
平常
(
いつも
)
は死んだ源五郎鮒の目の様に鈍い
眼
(
まなこ
)
も、此時だけは激戦の火花の影を猶留めて、極度の恐縮と嘆願の情にやゝ
湿
(
うる
)
みを持つて居る。
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
まなこ(眼)の例文をもっと
(50作品+)
見る
巨眼
(逆引き)
兎角
(
とかく
)
する
程
(
ほど
)
に
怪
(
あやし
)
の
船
(
ふね
)
はます/\
接近
(
せつきん
)
し
來
(
きた
)
つて、
白
(
しろ
)
、
紅
(
あか
)
、
緑
(
みどり
)
の
燈光
(
とうくわう
)
は
闇夜
(
やみ
)
に
閃
(
きら
)
めく
魔神
(
まじん
)
の
巨眼
(
まなこ
)
のごとく、
本船
(
ほんせん
)
の
左舷
(
さげん
)
後方
(
こうほう
)
約
(
やく
)
四五百
米突
(
メートル
)
の
所
(
ところ
)
に
輝
(
かゞや
)
いて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
加
(
くは
)
ふるに
前檣々頭
(
ぜんしやうしやうとう
)
に
一點
(
いつてん
)
の
白燈
(
はくとう
)
と、
左舷
(
さげん
)
の
紅燈
(
こうとう
)
は
見
(
み
)
えで、
右舷
(
うげん
)
に
毒蛇
(
どくじや
)
の
巨眼
(
まなこ
)
の
如
(
ごと
)
き
緑色
(
りよくしよく
)
の
舷燈
(
げんとう
)
を
現
(
あらは
)
せる
他
(
ほか
)
は、
船橋
(
せんけう
)
にも、
甲板
(
かんぱん
)
にも、
舷窓
(
げんさう
)
からも、
一個
(
いつこ
)
の
火影
(
ほかげ
)
を
見
(
み
)
せぬかの
船
(
ふね
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
まなこ(巨眼)の例文をもっと
(1作品)
見る
正見
(逆引き)
第七講 四つの
正見
(
まなこ
)
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
まなこ(正見)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
目
(逆引き)
おのづと
目
(
まなこ
)
あき
わがひとに与ふる哀歌
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
まなこ(目)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼中
(逆引き)
直次が
驚愕
(
おどろき
)
に青ざめし
面
(
おもて
)
を斜に見下して、お蘭樣は冷やかなる
眼中
(
まなこ
)
に笑みをうかべて、水の底にも都のありと詠みて
帝
(
みかど
)
を誘ひし尼君が心は知らず、我父は此世の憂きにあきて
暗夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
まなこ(眼中)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼光
(逆引き)
眼光
(
まなこ
)
に
溢
(
あふ
)
るゝ柔き接触……魂も消え
入
(
い
)
る柔き接触。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
まなこ(眼光)の例文をもっと
(1作品)
見る
睛
(逆引き)
「俺は碧光の
睛
(
まなこ
)
を贈ってやろう」
太虚司法伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
まなこ(睛)の例文をもっと
(1作品)
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めえ
めめ
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ひとみ