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めんめ
ふりがな文庫
“めんめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目
25.0%
目々
25.0%
眼
25.0%
自分
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目
(逆引き)
でも、まだ小ちやなすゞちやんは、まぶしさうに
目
(
めんめ
)
をつぶつて、おぎァ/\といふきりで、ぽつぽを見ようともしませんでした。
ぽつぽのお手帳
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
すゞちやんは、たとへそのとき
目
(
めんめ
)
をあけても、まだ、ぽつぽどころか、お父さまもお母さまも、なんにも見えなかつたのでした。
ぽつぽのお手帳
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
めんめ(目)の例文をもっと
(1作品)
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目々
(逆引き)
折角
(
せっかく
)
面白いものを見せて上げようと云うのじゃないか。
目々
(
めんめ
)
を
開
(
あ
)
いて、ホラ、よくごらん。可哀相にあの娘さんも、丁度お嬢さんと同じ位の
年恰好
(
としかっこう
)
だね。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
めんめ(目々)の例文をもっと
(1作品)
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眼
(逆引き)
舌をば出した、
眼
(
めんめ
)
をつぶつて
点々
(
ぼちぼち
)
も視た。
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
めんめ(眼)の例文をもっと
(1作品)
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自分
(逆引き)
「あんまりどす。」とお信さんは恨めしさうに
啜
(
すゝ
)
り泣きを始めた「お父つあん等、
自分
(
めんめ
)
の子お産みやしたことおへんよつてお知りんのどす。」
乳の匂ひ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
めんめ(自分)の例文をもっと
(1作品)
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