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しょうけん
ふりがな文庫
“しょうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相見
40.0%
譙県
20.0%
照見
10.0%
正見
10.0%
蕭県
10.0%
銷遣
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相見
(逆引き)
宇津木兵馬もこの和尚に
相見
(
しょうけん
)
の時から、
三箇
(
みっつ
)
の驚きを経過しました。慢心和尚は宇津木兵馬からその身の上と目的を聞いて後、例の慢心は持ち出さないでこう言いました。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しょうけん(相見)の例文をもっと
(4作品)
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譙県
(逆引き)
また夏の六月には、魏王
曹丕
(
そうひ
)
の巡遊が実現された。亡父曹操の郷里、
沛
(
はい
)
の
譙県
(
しょうけん
)
を訪れて、先祖の
墳
(
はか
)
を祭らんと沙汰し、供には文武の百官を伴い、護衛には精兵三十万を従えた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうけん(譙県)の例文をもっと
(2作品)
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照見
(逆引き)
般若の哲学 これから申し上げるところは、「
観自在菩薩
(
かんじざいぼさつ
)
、
深
(
じん
)
般若波羅蜜多を
行
(
ぎょう
)
ずる時、五
蘊
(
うん
)
は皆空なりと
照見
(
しょうけん
)
して、一切の
苦厄
(
くやく
)
を
度
(
ど
)
したもう」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
さて、観自在菩薩が、般若の宗教を体験せられたその結果は、どうであったかといいますと、「五
蘊
(
うん
)
はみな空なりと
照見
(
しょうけん
)
せられて、ついに
一切
(
すべて
)
の
苦厄
(
くるしみ
)
を度せられた」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
しょうけん(照見)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
正見
(逆引き)
正しき見方 ところでこの正道のなかで、いちばん大切なものは「
正見
(
しょうけん
)
」です。正見とは、正しき見方です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
しょうけん(正見)の例文をもっと
(1作品)
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蕭県
(逆引き)
諸将これを
危
(
あやぶ
)
みて
言
(
ものい
)
えども、王
聴
(
き
)
かず。
次
(
つ
)
いで
蕭県
(
しょうけん
)
を略し、
淮河
(
わいか
)
の守兵を破る。四月平安
小河
(
しょうか
)
に営し、燕兵
河北
(
かほく
)
に
拠
(
よ
)
る。
総兵
(
そうへい
)
何福
(
かふく
)
奮撃して、燕将
陳文
(
ちんぶん
)
を
斬
(
き
)
り、平安勇戦して燕将
王真
(
おうしん
)
を囲む。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しょうけん(蕭県)の例文をもっと
(1作品)
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銷遣
(逆引き)
次いで寧親も八年四月に退隠して、詩歌
俳諧
(
はいかい
)
を
銷遣
(
しょうけん
)
の具とし、歌会には
成島司直
(
なるしましちょく
)
などを召し、詩会には允成を召すことになっていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しょうけん(銷遣)の例文をもっと
(1作品)
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