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あいまみ
ふりがな文庫
“あいまみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相見
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相見
(逆引き)
又、死骸となって
相見
(
あいまみ
)
えるであろう家来共に、やはり最期には心が乱れたかと思われては恥かしい。
健気
(
けなげ
)
な妻にも、こう結んだぞと、見せて欲しい。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
……吾輩は満天下の新人諸君と、この銀幕上に於て
相見
(
あいまみ
)
ゆる事を生涯の光栄とし、
且
(
かつ
)
、無上の満足とする者である。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
いやとびつきたい程の思であるが、上官の
亡骸
(
なきがら
)
に、生きて
相見
(
あいまみ
)
えることは部下として忍びないものがあった。
浮かぶ飛行島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あいまみ(相見)の例文をもっと
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