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あいみ
ふりがな文庫
“あいみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相見
50.0%
相身
37.5%
逢見
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相見
(逆引き)
利生
(
りしょう
)
相見
(
あいみ
)
え豊年なれば、
愈〻
(
いよいよ
)
その
瑞気
(
ずいき
)
を慕ひて
懈怠
(
けたい
)
無く祭り
来
(
きた
)
り候。いま村にて
世持役
(
よもちやく
)
と申す役名も、是に
準
(
なぞ
)
らへて祈り申す由に候。但し
此時
(
このとき
)
由来伝へ
噺
(
はなし
)
有之
(
これあり
)
候也(以上)
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
あいみ(相見)の例文をもっと
(4作品)
見る
相身
(逆引き)
北国
勇猛
(
ゆうもう
)
の軍馬をご加勢に送りたいは山々なれど、四
隣
(
りん
)
の国のきこえもいかが、せめては武家の
相身
(
あいみ
)
たがい、弓取り同士のよしみの
印
(
しるし
)
までにもと、この攻城図を
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あいみ(相身)の例文をもっと
(3作品)
見る
逢見
(逆引き)
用いてさまで
華
(
はな
)
あるものとも覚えぬものから句ごとに文ごとにうたゝ活動する
趣
(
おもむき
)
ありて
宛然
(
さながら
)
まのあたり
萩原某
(
はぎわらそれ
)
に
面
(
おもて
)
合わするが如く
阿露
(
おつゆ
)
の
乙女
(
おとめ
)
に
逢見
(
あいみ
)
る心地す
相川
(
あいかわ
)
それの
粗忽
(
そゝっか
)
しき
義僕
(
ぎぼく
)
孝助
(
こうすけ
)
の
忠
(
まめ
)
やかなる
読来
(
よみきた
)
れば
我知
(
われし
)
らず
或
(
あるい
)
は笑い或は感じてほと/\
真
(
まこと
)
の事とも想われ
仮作
(
つくり
)
ものとは思わずかし是は
怪談牡丹灯籠:01 序
(新字新仮名)
/
坪内逍遥
(著)
あいみ(逢見)の例文をもっと
(1作品)
見る
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