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孤舟
ふりがな文庫
“孤舟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしゅう
50.0%
こしゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしゅう
(逆引き)
紙鳶挙ぐる子供の、風の神弱し、大風吹けよと、謡ふも心憎しなど、窓に倚りて想ひを
碧潭
(
へきたん
)
の
孤舟
(
こしゅう
)
に
騁
(
は
)
せ、眼に銀鱗の飛躍を夢み、寸時恍惚たり。
元日の釣
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
孤舟(こしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしゆう
(逆引き)
孤舟
(
こしゆう
)
の
嫠婦
(
りふ
)
ヲ泣カシム……
大菩薩峠:27 鈴慕の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
孤舟(こしゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“孤舟”の意味
《名詞》
一隻だけ水面に浮かぶ舟。
(出典:Wiktionary)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
“孤”で始まる語句
孤児
孤
孤独
孤島
孤家
孤兒
孤屋
孤子
孤塁
孤寂
“孤舟”のふりがなが多い著者
石井研堂
中里介山