“刈株”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かりかぶ50.0%
かりばね33.3%
かりぐひ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斜(なな)めに冬木立の連(つら)なりてその上に鳥居ばかりの少しく見えたる、冬田の水はかれがれに錆(さ)びて刈株(かりかぶ)に穭穂(ひつじぼ)を見せたる
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
信濃路(しなぬぢ)は今(いま)の墾道(はりみち)刈株(かりばね)に足(あし)踏(ふ)ましむな履(くつ)著(は)け我(わ)が夫(せ) 〔巻十四・三三九九〕 東歌
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
落葉松(からまつ)の渓間(たにま)の窪は刈株(かりぐひ)の白う褪せたる乾田(ひだ)の菱畦(ひしあぜ)
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)