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乾田
ふりがな文庫
“乾田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひだ
66.7%
かたた
16.7%
カタタ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひだ
(逆引き)
稔
(
みの
)
り
田
(
だ
)
の夕映すごき
乾田
(
ひだ
)
の
泥
(
ひぢ
)
うち絶えて鳴かず
蛙
(
かはづ
)
ひさしく
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
乾田(ひだ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かたた
(逆引き)
しまひは黝い
乾田
(
かたた
)
のはてに
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
乾田(かたた)の例文をもっと
(1作品)
見る
カタタ
(逆引き)
乾田
(
カタタ
)
の雪はたいてい消えて
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
乾田(カタタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“乾田”の意味
《名詞》
排水がよく畑に変えることができる田。
稲を収穫した後の乾いた田。
(出典:Wiktionary)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草
“乾田”のふりがなが多い著者
薄田淳介
北原白秋
薄田泣菫
宮沢賢治