“広之”の読み方と例文
読み方割合
ひろゆき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「久世(くぜ)侯(大和守広之(ひろゆき))がお相客になります」と関主税が注意した、「しかし、べっして辞儀には及びませんから、どうかそのおつもりで」
そこで国守は、この盗賊を逮捕するために、次官の文室(ふんや)の広之(ひろゆき)を大宮司の屋敷につかわされ、いまもっぱらその盗賊の詮議をなさっていらっしゃるということを聞いた。
守、此の賊(ぬすびと)を探(さぐ)り捕(とら)ふために、一六五助の君文室(ふんや)の広之(ひろゆき)、大宮司の館(たち)に来て、今専(もつぱら)に此の事を一六六はかり給ふよしを聞きぬ。此の太刀一六七いかさまにも下司(したづかさ)などの帯(は)くべき物にあらず。