トップ
>
久世
ふりがな文庫
“久世”の読み方と例文
読み方
割合
くぜ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くぜ
(逆引き)
……見違えるように元気になったボクさんと、一分の間もボクさんから眼を離さないように、うっとりとその顔ばかり眺めている
久世
(
くぜ
)
氏。
キャラコさん:11 新しき出発
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「
久世
(
くぜ
)
侯(大和守
広之
(
ひろゆき
)
)がお相客になります」と関主税が注意した、「しかし、べっして辞儀には及びませんから、どうかそのおつもりで」
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
少しは調べたいもの、見たい所もあって、五六日は随分歩くつもりで、足慣らしもして来たのであるが、これでは
愛宕
(
あたご
)
、
乙訓
(
おとくに
)
、
久世
(
くぜ
)
、
綴喜
(
つづき
)
と遠っ走りは出来そうにない。
雨の宿
(新字新仮名)
/
岩本素白
(著)
久世(くぜ)の例文をもっと
(10作品)
見る
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“久世”で始まる語句
久世大和守
久世但馬
久世山
久世広周
久世郡
久世出雲
久世大和
久世庸夫
久世太郎右衛門殿物語
検索の候補
久世大和守
東久世通禧
久世山
東久世
久世郡
久世但馬
久世出雲
久世大和
久世広周
久世庸夫
“久世”のふりがなが多い著者
岩本素白
作者不詳
山本周五郎
久生十蘭
国枝史郎